認知症と在宅介護を考えるブログ

アルツハイマー型認知症患者でも入居できる老人ホームはある?

time 2017/05/14

アルツハイマー型認知症患者でも入居できる老人ホームはある?

アルツハイマー型認知症を発症すると、その介護はかなりむずかしくなります。物忘れがひどいため同じ会話を何度も繰り返すことになりますし、入浴拒否に徘徊、もの忘れ妄想と本人の性格や生活状況、認知症の進行度合いによってさまざまな症状がでます。そんな認知症高齢者が入居できる老人ホームはあるのでしょうか?

 

アルツハイマー型認知症の高齢者は独特な症状がでる

アルツハイマー型認知症は脳の病気なので、健常時では理解できない症状がでてきます。たとえば以下のような症状になります。

 

  1. 何度も同じ会話を繰り返す
  2. ・日時や季節がわからない(時間の見当識障害)
  3. ・石けんやシャンプーを食べる(異食)
  4. ・真冬にTシャツや下着で過ごす
  5. ・真夏にコートを羽織る
  6. ・財布や預金通帳を盗られたと思いこみ、騒ぐ
  7. ・他人の部屋に入り、特定の物を盗む
  8. ・尿や便の失禁症状
  9. ・外出したまま戻らない(徘徊)

 

ほかにもさまざまな症状がでますが、上記のようなことが主な症状になります。このような症状は、普通の人にはまず理解できません。

高齢者が石けんやシャンプーを美味しそうに食べたり舐めていると、一体どうなっているのかとビックリするでしょう。ただ認知症の症状のひとつであることがわかっていれば、患者の手の届かないところに石けんやシャンプーを隠すなどの対策をおこなうことができます。

 

職員の教育がしっかりした施設を選ぶ

アルツハイマー型認知症対応の老人ホームを探すときは、まず職員に認知症の知識があるかどうかを確認しなければなりません。最近はネットで認知症対応型の老人ホームを簡単に探すことができます。

 

このような施設は介護職員が認知症高齢者に対する知識をもち、対応できることを意味しています。職員教育のしっかりした施設を選ぶためには、まずネットで老人ホーム情報をチェックすることです。

 

老人ホームはケアマネージャーからも紹介してもらえます。介護施設の名前がわかれば、ネットで施設の評判や施設の規模、職員のブログなどをチェックすることができます。

 

それら情報を総合して、どの施設に入居するかを判断できますね。もちろん入居には見学は必須です。実際に見学してみないとわからないことはたくさんあります。

 

まとめ

アルツハイマー型認知症高齢者を受け入れできる介護施設は限られていますが、探せば必ずあります。根気づよく施設検索、施設探しを続けましょう。

 

職員の質だけではなく、レクリエーションの有無やリハビリに積極的などうかもチェックです。

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