認知症と在宅介護を考えるブログ

ケアマネ選びは非常に大切~『コータリさんからの手紙』を読んで

time 2017/07/13

ケアマネ選びは非常に大切~『コータリさんからの手紙』を読んで

みんなの介護と言うサイトに「コータリさんからの手紙」というコラム記事が連載されています。このコータリさんは本名・神足裕司(こうたり・ゆうじ)さん、要介護5のコラムニストです。自身が介護サービスを必要としており、ケアマネージャーをどう探すかをまとめています。介護サービスを受けるためにやはり熱心なケアマネは必要です。

母が要介護になったら……
一番大事なのはケアマネージャー選び

我が家の母は認知症を発症していますが、今のところ体はピンピンしており(逆にそれが怖い)今すぐ介護サービスが必要な状態ではありません。けれど母も高齢ですし、いつ要介護認定されて介護が必要になるのかわからない状況です。

要介護状態になったら、介護度に応じた介護サービスが受けられます。けれどどのような介護サービスを受けるかは利用者が決めることができます。ただ「どの介護サービスを受けるか決めてください」と言われても、そんなものをサッと決めることはできません。

そのため、一緒にケアプランを作ってくれるケアマネージャーの存在はかなり大きくなります。コラムを執筆されたコータリさんもケアマネージャー選びには苦労されたようです。

ケアマネと言ってもいろいろ

ケアマネと言っても、昨日今日仕事を始めた新人さんもいれば、医療関係の仕事をこなしてきた医療知識豊富なケアマネさん、人脈や地域の介護施設などの詳しいケアマネさんなどさまざまなタイプの方がいます。持病のある要介護者の場合は医療関係の知識が豊富なケアマネの方が良いですし、リハビリがどうしても必要な要介護者なら、リハビリ事情に精通しているケアマネの方が良いわけです。

すべてのケアマネが経験豊富で熱心で、細かいところまで行き届いているわけではありません。ただ熱心なケアマネが「鬱陶しい」と思う利用者もいますし、連絡があまりないケアマネに「もっと親身になってほしい」と思う利用者がいることも事実で、ニーズが合っていないこともあります。

利用者の望むサービスをどこまで理解し、どこまで希望にあったケアプランが作れるかは各ケアマネの力量に左右されます。ケアマネ選びはかなり難しいようです。

家族とのコミュニケーションが取りやすいケアマネが良い

利用者とのコミュニケーションも大事ですが、家族とのコミュニケーションがスムーズにとれるケアマネが良いとコータリさんはおっしゃいます。確かに家族と話しをする機会の方が多いため、利用者本人よりも家族との相性の方が大事なのかもしれません。

ただ人気のあるケアマネは忙しく、なかなか担当についてくれないこともあります。そんな時は人気のあるケアマネに他のおすすめケアマネを紹介してもらうといい、と言うのはなるほどなと思いました。

まとめ

要介護者自らが発信するコラムはなかなか珍しいので、興味のある方はご一読ください。西原恵理子さんの挿絵も味があって良いです。

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