認知症と在宅介護を考えるブログ

介護は合わせ鏡~できるだけ笑顔でいるために

time 2017/09/25

介護は合わせ鏡~できるだけ笑顔でいるために

先日、地域包括支援センターの方とお話しをしたときに「介護は合わせ鏡と言われているんですよ」と言われました。つまり、介護者が笑っていれば要介護者も笑える、またその逆に介護者が怒っていれば要介護者も怒るというように、介護者の感情を相手が写し取ってしまうのだそうです。そうは言ってもいつも笑顔でいるのは本当に大変ですよね。ではどうすればいいのでしょうか?

 

介護は合わせ鏡

我が家の母は、幸いなことに要介護認定されている状態ではありません。けれど最近は立ち上がるのに時々支えが必要になり、ソファーで過ごすことが多くなりました。

 

このまま在宅介護となるとちょっと心配です。そこで先日、地域包括支援センターの担当者と話しをしました。もし介護が必要な状態であると判断されるようであればいつでもご相談くださいとのことでした。心配であれば担当者が直接自宅に訪問してくれて、様子をみて要介護認定を受けた方が良いかどうかアドバイスもくださるようです。

 

生活にいよいよ支障が出てきたときは担当者の方に相談しようと思います。担当者の方は親切に対応してくれて満足です。

 

担当者の方とお話しをしたとき「介護は合わせ鏡」という言葉を聞きました。介護者と要介護者は鏡のような存在なのだそうです。

 

確かにそうかもしれません。介護者が生き生きと明るく過ごせば介護される側も明るい気分になれますし、介護者が不機嫌だとその感情が要介護者にも伝わってしまいます。でもつねに笑顔でいることは不可能です。ではどうすればいいのでしょうか?

 

無理をしないことが介護のコツ

親御さんを介護しようとすると、ついつい「完璧に介護しなければ」と意気込んでしまいます。とくに若い頃から苦労をかけた親御さんであれば「恩返ししなきゃ」という気持ちになってしまうものですよね。

でも完璧な介護は難しいものです。完璧を目指して手抜きをしないことが、本人を苦しめてしまうんです。そうなると笑顔が消えて顔に疲れが出てしまいますね。

 

「ああ、疲れたな」と思ったら、一時的に要介護者を預かってくれる介護施設もたくさんあるそうです。そのようなサービスを実際に使っている方もたくさんいるようなので、キツイ時は無理をせずに遠慮なく相談してくださいとのことでした。

 

まとめ

介護は合わせ鏡という言葉、胸に響きました。母に笑顔でいてもらうためには、まず私が笑顔でいる必要があるということなんですね。

 

無理な介護は生活が破たんする原因なので、必要なときは専門家の手を借りるのが良いみたいです。

 

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