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【全国の祖父母の皆さんご注意】孫ブルーで気持ちが落ち込む

time 2017/11/04

【全国の祖父母の皆さんご注意】孫ブルーで気持ちが落ち込む

「なんでこんなに可愛いのかよ」という歌詞で度肝を抜いた孫をテーマにした歌がありましたが、この歌に表現されるように祖父母にとって孫は宝物・贈り物だと思い込んできました。私も将来祖父母になるとしたら、やっぱり孫は可愛いと思います。ところが実際は……そのようなものではないようです。

 

可愛いはずの孫に苦しめられる

孫ブルーを感じる方は、主にお孫さんやお子さん夫婦と同居、または近居している方方に多いようです。孫と常に一緒にいる祖父母は、保育園への送り迎えや土日にお孫さんを子守りしたりおもちゃを買ってあげたりと何かと孫中心の生活になってしまいます。

最初のうちは「孫可愛い」で何でもかんでもしてあげたいと思ってしまうのですが、だんだん子守りが辛くなってしまうのだそうです。いくら孫であっても土日や平日にやってきて食事を作ってあげたり面倒みてあげるとなるとかなり大変。

小さなお子さんの子育ては体力が必要なので、高齢者にはかなりきついですよね。またお子さん夫婦が共稼ぎだと夫婦が家にいる時間も短く、子育ての負担を祖父母が肩代わりしなければなりません。

 

お子さんも「近くに親が住んでいるから」という気安さから「今日も預かっておいてね」と子どもを親に預けて遊びに行ってしまうようでは孫ブルーになってしまうでしょう。そうです、孫ブルーの本当の問題点は子供夫婦と祖父母とのコミュニケーション不足が原因なのです。

 

孫ブルーにならないためには「ほどほどを知らせる」

孫ブルーにならないためには、お子さん夫婦とのコミュニケーションがとても大事です。一方的にお孫さんおお世話を押し付けられるのではなく「今日は忙しいから子守りは無理よ」「日曜日の午後は面倒みれるけど、午前中は忙しいから無理」とハッキリ意思を示すことです。

「孫のお世話を嫌がるなんて、祖父母として失格だわ」なんて思わなくても良いのです。孫ブルーになって気分が落ち込む、心身共に疲れるなどするとうつ病の危険もあります。

 

お孫さんの面倒をみるのは良いのですが、出来ることには限りがありますので「ここまでしかできないよ」と最初からラインを引いておくこと。何でもしてあげたいでは自分が苦しくなってしまいます。

 

まとめ

孫ブルーにならないためには、お孫さんを子守りする時間をしっかり決めること。無理をしていても長続きはしません。実の親子ですとなあなあになってしまいがちですが、最初に「孫の面倒はここまでしかみれない」とハッキリ決めてしまう方が後々揉めずにすみます。

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