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グループホームでの訪問看護とは?

time 2017/11/08

グループホームでの訪問看護とは?

グループホームとは認知症高齢者を専門に受け入れる介護福祉施設のことです。基本的に認知症を発症していなければ入居はできません。そんなグループホームに入居する方々の中には、何らかの医療行為が必要な方も少なくありません。グループホームで医療ケアを受ける場合は、訪問看護サービスをお願いできます。

 

グループホームでの訪問看護サービスとは?

グループホームでは、訪問看護サービスと契約している施設があります。介護保険制度ではグループホームと特定の訪問介護ステーションとが直接契約を結び、利用者が医療ケア(健康管理サービス)を受けることもできます。

グループホームに看護師が常駐しており、グループホーム専属の看護師がいるケースもありますが少数派です。よほど規模の大きなグループホームでない限り、訪問看護ステーションと契約して必要に応じて看護師に来てもらう方法が広く採用されているようです。

 

では訪問看護ではどのような医療サービスが行われているのでしょうか?調査してみました。

 

訪問看護ではこんなサービスが提供されている

訪問看護では各グループホームで契約がなされていることが多いため、契約内容によって訪問看護サービスの内容に差があります。そのため「訪問看護では必ずこの医療ケアが提供されている」というものはありません。

ただし看護の基本はバイタルチェックですので、どこの施設でも利用者の体温、脈拍、血圧など基礎的なバイタルチェックは行います。人により服薬指導が必要な方や在宅酸素療法を行っている方、インシュリン注射が必要な方などそれぞれ必要な医療ケアを行います。

 

看護師の大きな役割はなんといっても「観察」です。利用者の様子がいつもと違っておかしくないか、顔色が悪いのではないか?いつもよりも気分が悪そうなど、細かい部分をチェックしていきます。もし様子がおかしいようであれば主治医に連絡し、適切な処置(受診など)を行います。

看護師がいなければ、利用者のちょっとした変化に気が付けないかもしれません。それだけ看護師の役割は重いのです。また看護師は医師や薬剤師、介護福祉士など専門分野のスペシャリストと連携しなければなりません。

 

情報を提供し、注意喚起を行ったり看護指導を行うなど柔軟に対応できなければなりません。そのため人と付き合うのが苦手、引っ込み思案な方は向いていないのです。

 

まとめ

グループホームと訪問看護についてまとめてみました。ご参考になれば幸いです。

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