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介護施設に入居するにはどれだけの費用がかかる?

time 2017/11/16

介護施設に入居するにはどれだけの費用がかかる?

介護施設に入居するには、一体どれだけの費用がかかるのでしょうか?一概にいくらのお金がかかるとは言えないのですが、入居一時金や月額利用料などからどれくらいの費用がかかるかはわかります。民間の有料老人ホームと特養老人ホームなどどこが運営しているかでも利用料は変わります。では早速チェックしてみましょう。

民間有料老人ホームの場合

民間有料老人ホームは利用料が高い傾向にあります。これは全体的な傾向ですが、中には(とくに過疎地では)公的老人ホームよりも安い施設も存在します。

民間老人ホームの場合、入居一時金を請求する施設もあり費用もマチマチです。入居一時金は介護施設に入居する際に必要な費用で、ゼロ円の施設もあれば数百万円、数千万円請求されるケースもあります。

 

当然ですが入居一時金が少なければ少ないほど初期費用の負担が少なく、利用しやすいと言えます。経済的にゆとりがない場合、できるだけ入居一時金が安い施設を探す方が良いです。

入居一時金の他にも月額利用料が毎月かかってきますので、月額利用料の安い施設を探すと毎月の負担が軽くなります。月額利用料には家賃や食費、水道光熱費、管理費などが含まれていますが、介護保険1割負担金や医療費、お小遣い、レクリエーション代、おむつ代などは含まれていません。

 

「毎月10万円で済むの?」と思って見学にいくと、10万円にさらに医療費や介護保険1割負担額などが加算されて毎月約15万円程度かかる、というケースもあります。毎月どれくらいの費用がかかるのかをきちんと確認しておきましょう。

 

特養老人ホームの場合

特養老人ホームの場合、民間運営の有料老人ホームより安い費用で利用できるのが特徴です。とくに施設が古く、相部屋の場合は月額利用料が5万円前後のところもあり、介護保険1割負担やおむつ代などを入れてもトータルで10万円いかない施設もあります。

 

安い費用で生活したいなら、特養老人ホームが一番です。ところが特養の場合、入居希望者が多くスムーズに入居できないのが欠点。費用が高くないのは大きなメリットなのですがその分人気があります。

 

生活保護を受けている方はとくに安く生活できるので、社会的弱者の方にはとくに外せない施設です。また要介護3以上でないと基本的に入れないので気軽に入居できる施設ではありません。費用面ではかなり有利なのですが、その分入居には高いハードルがあります。

 

まとめ

介護施設の費用はその施設によって差があります。実際にどれくらいの費用がかかるのかを、事前に確認しておくと良いです。

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