認知症と在宅介護を考えるブログ

認知症の方はグループホームを選択した方が良質な介護が受けられる?

time 2017/11/28

認知症の方はグループホームを選択した方が良質な介護が受けられる?

世の中には本当にたくさんの介護施設があります。介護施設も本当にたくさんあり、どこを選んで良いのか正直良く分からない状態です。我が家の母のように、認知症になっている高齢者は介護施設ではあまり歓迎されないと聞いたことがあるのですが、グループホームと呼ばれる施設では認知症高齢者しか入所できないのだそうです。

 

介護施設でもグループホームの特色とは?

介護施設もさまざまありますが、その中でもグループホームと呼ばれる施設にはどんな特徴があるのでしょうか? グループホームは基本的に認知症と診断がついている高齢者しか入所できません。そのため入所時に医師の診断書が必要です。

 

グループホームは認知症でも比較的介護度の低い人を対象にしています。施設がそれほど整っていないところも多いので、重介護者になると特養老人ホームや民間の有料老人ホームに移動してもらうことになるようです。

認知症の方は、私などは実例を知っているのですが、出来るだけ日常的なことをしてもらう方が良いのです。料理をすると危険だからと言って包丁やガスコンロを使うことを制限するとストレスが溜まりますし、何よりもプライドを傷つけられたと悲しくなります。

 

とくに女性の場合家事をするのは日常の一つなので、出来るだけ掃除や洗濯、料理などをしてもらう方が良いのです。介護職員はそれをサポートするという役割です。

 

何でもかんでも職員が代行してあげれば良い、というものではありません。生活リハビリが出来るのが介護の質の高さの証拠です。

 

認知症の方には独特の対応がある

認知症になるとさまざまな症状が出ます。有名なところでは物盗られ妄想でしょうか? 他にも徘徊や幻視・妄想・物忘れ・意欲低下などが代表的な例です。

細かいお話をすればキリがないのですが、これら認知症の症状については正しい対処法があります。それらはきちんと教育された職員でないと、間違った対処法で向き合ってしまうと患者の感情を逆なでしたり気落ちさせたりとさまざまな弊害があります。

 

グループホームの職員は認知症の方に対する対応を学んでいますので、一般的なことではあるのですがちゃんと接してくれる面で安心です。認知症の方は精神的に不安定な方がいますので、感情を逆なでしないことが第一です。

 

また本人が自信をもって生活できるように導いてくれる職員がいると理想です。なかなか理想通りの施設は見つからないかもしれませんが、介護度がそれほど重くなく家事がある程度できる認知症高齢者はグループホームを選ぶ方が良いかもしれません。

 

まとめ

認知症高齢者には認知症の方への正しい理解と対処法が必要です。グループホームは職員がきちんと教育されているので、選ぶ目安になると思います。

 

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