認知症と在宅介護を考えるブログ

鹿児島の老人ホームは認知症入居可の介護施設が多い

time 2016/09/02

鹿児島の老人ホームは認知症入居可の介護施設が多い

鹿児島県の高齢化率とは?

鹿児島県は九州のなかでも南に位置しており、夏はかなり暑い地域です。冬は九州北部にくらべれば温かいと思います。寒いのが苦手な方には向いた場所だと思います。

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鹿児島県には桜島があり、今はかなり活動が活発化しています。風向きによっては火山灰が鹿児島市などの都市部に流入する可能性も。火山灰は降り積もると処理が大変ですし、今はPM2.5の問題もあり、外で安心して洗濯ものが干せない状況かもしれません。

九州では最近、一戸建てのお宅ではサンテラスがバカ売れしているそうです。外気に当てることなく洗濯物が干せるとあって、九州人のニーズに合っているようです。

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そんな鹿児島県。九州でも端にある県ですし、田舎ののんびりとしたイメージがあります。高齢者の数もかなり多いのではないかと調査してみました。全国の高齢率の平均値は、平成22年のデータでは23%です。

ところが鹿児島県の高齢化率は26.5%と4人に1人が高齢者という現状。ちなみに九州で最も高齢化がすすんでいるのは大分県の26.6%です。

地方にいくほど過疎化しており、高齢者がたくさん住んでいます。若い方はどんどん都会(九州でいうところの福岡市や北九州市、県庁所在地など)に流出してしまいます。

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田舎にいても良い仕事がありませんから、都会に若者が流れてしまうのは仕方がないと思います。鹿児島も鹿児島市や鹿屋市、霧島市など人の多い地域に若い方が移動しているのかもしれません。

鹿児島県の老人ホームの傾向

鹿児島の老人ホームの傾向を、リンク先の資料から確認してみましょう。入居条件の欄で一番多いのが「認知症相談可」の700か所です。鹿児島県内にある700か所の老人ホームが認知症高齢者の受け入れについて、相談することができるのです。

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これはどうしてでしょうか? 実は鹿児島県内にある老人ホームは全部で702か所、そのうち382か所がグループホームになっています。グループホームは認知症高齢者だけを受け入れる介護福祉施設なので、認知症高齢者が入居できる老人ホームが多いのです。

認知症を発症していると嫌がる介護施設もあるのですが、グループホームは認知症高齢者専門の施設なので安心です。入居一時金や毎月の費用も一般的な有料老人ホームにくらべると安い傾向があり、入居しやすいのも特徴です。

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鹿児島県の老人ホームはほかにも、個室に住める、夜間介護職員が常駐している、入居費用が安い、ナースコールやケアコールがついている、居室にトイレがついている、理美容サービスが受けられる、駅チカの老人ホームなどの条件が支持されています。

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