認知症と在宅介護を考えるブログ

認知症予防に良い動作は「利き手と逆の手を使う」

time 2016/07/06

認知症予防に良い動作は「利き手と逆の手を使う」

認知症は「脳内の神経が、蓄積した特殊なたんぱく質によって変異し発症する」病気です。

脳の病気ですので、予防のためには脳に直接働きかける(脳を刺激する)方法が効果的だと言われています。

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ただ「脳を刺激する」方法と言われても今一つピンときませんね。

そこで先日視聴したテレビ番組のなかで、認知症専門医が認知症の予防方法を公開していましたので、ここでお伝えします。

またそれとは別に、私が本で読んだ認知症予防法をいくつかご紹介します。

認知症予防のためには「利き手と逆の手を使う」

認知症予防のためには、脳にいつもとは違う刺激を与えることが重要です。そこで「普段とは異なる動作」をすることで脳に刺激を与える方法があるとのこと。

その方法が「利き手とは違う手を使って作業をすること」です。

認知症予防に効果的な運動は、「脳と体のどちらも使う」ことがポイント】こちらのブログにも脳を活性化させる有益な情報が掲載されています。ぜひお読みください。

 

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利き手なら簡単にできることも、そうではない手だとうまくいかないことが多いですね。

掃除をするときも右手で雑巾を動かすのは楽でも、左手で動かすのはかなり大変です。

お皿を拭くとき、お茶の用意をするとき、お風呂の掃除をするとき、車のドアを開けるとき、普段の生活であえて利き手とは違う手を意識して使うと、脳に良い刺激を与えることができます。

「いつもとは違う店に行く」

いつも利用しているスーパーがあるなら、あえて違う店を利用するのも良い方法です。

行きつけのお店は商品の配置や店の雰囲気に慣れてしまい新鮮味はありません。ところが初めていくお店は商品の陳列棚の配置や販売している商品など、普段足を運んでいるお店とはかなり違います。

 

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「いつもの店とは違う」ことを認識するだけでも、脳には良い刺激があります。

これはスーパーだけではありません。行きつけのレストランや理美容室、コンビニも、いつもとは違うお店に行くことで適度な緊張感や刺激が味わえます。

私の場合美容室を変えたとき

「新規のお客さんが来てくれるのはありがたいですが、そういう人は馴染みのお店から浮気して当店に足を運んでいるわけで……。結局そういう方はまたほかのお店に浮気するんじゃないかと、いつも思っているんですよ」

という美容師の本音を聞き、ガッカリしました。

寄り道をする

いつもの帰り道。たまには寄り道をするのも良いそうです。車を走らせていれば、まだ行ったことのない場所まで遠出したり、一駅手前で降りて歩くのも脳に良い刺激を与えることができます。

休日の過ごし方もワンパターンではなく、小旅行やスポーツなど普段とは少し違うことをしてみると良いかもしれません。ただそうはいっても忙しい現代人。普段と違う行動はそれなりに時間がかかってしまいます。

ムリのない範囲で、少しずつ始めるのが長続きするコツでしょう。

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