認知症と在宅介護を考えるブログ

佐賀の高齢者福祉と老人ホームについて

time 2017/01/12

佐賀県の高齢者福祉について

佐賀県は九州の北西部にある比較的目立たないエリアです。隣に大都市を抱える福岡県や、異国情緒ある個性派の長崎県があり、強烈な個性派にはさまれてしまっています。

佐賀県と言ってもあまり強いイメージはないかもしれません。九州に住んでいても、あまりこれと言ったイメージがわかないのが悲しいところです。呼子のイカと吉野ヶ里遺跡、伊万里焼き、気球は大変有名ですが、それ以外のものがパッと浮かんでこないのが悲しいところです。

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そんな佐賀県の高齢者福祉ですが、認知症高齢者向けの支援・援助に目をむけてみましょう。認知症サポーター運動が日本各地で活発に開催されており、サポーター数は800万人を突破しました。

佐賀県では認知症サポーター制度だけではなく、認知症についての学習会である「県民公開講座」が開講されています。認知症サポーターとは別の講習会で、主催は国立大学法人佐賀大学医学部附属病院。

参加費は無料で参加人数は400人まで。講師は主に医師で、病院で結成された劇団の寸劇もはいります。劇が入ると理解しやすいので、これはよいアイデアです。

午後2時から4時までの講演会なので、時間的にも無理がありません。地域オリジナルの認知症講座が開かれているのは素晴らしいと思います。

佐賀県の老人ホーム数など

佐賀県は全県に約320か所の老人ホームがあります。老人ホームの多くは佐賀市、唐津市、伊万里市、鳥栖市、武雄市などの市部に集中しています。

佐賀の老人ホームの特徴としては、特養老人ホームよりもグループホームの方が多いところ、民間の有料老人ホームの数があまり多くないということです。リンク先のサイト(みんなの介護)のデータが完全なものであるかどうかは良く分かりませんが、こちらのデータを参考にご紹介してみたいと思います。

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佐賀の老人ホームでは、圧倒的に支持されているのが「オンコールやナースコール」が設置された介護施設です。有料老人ホームは個室になっている施設が多いため、緊急時に職員の呼び出しができるケアコールは不可欠。

入居の際には、やはりケアコールの有無は重要です。ほとんどの有料老人ホームに設置されてあります。ほかにも夜間有人の老人ホームや24時間介護士が常駐している老人ホームなど、すぐに職員が対応してくれる介護施設が支持されています。

持病のある高齢者も多くいますし、緊急時にすぐに職員が呼べる体制なら安心です。有料老人ホームを探すときは、ケアコールつきの老人ホームかどうか、介護士が24時間常駐しているかどうかを確認すると良いでしょう。

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