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熊本市中央区の老人ホームに圧倒的に多い「オンコール物件」とは?

time 2017/01/30

熊本市中央区の老人ホームに圧倒的に多い「オンコール物件」とは?

熊本市中央区にある老人ホームの傾向

熊本市中央区は熊本市の中心部。熊本市は九州でも2か所しかない政令指定都市です。

非常に人口の多いエリアですが、中央区は熊本城や水前寺公園のような観光地、広い公園が周辺部におおく市内中心部エリアですが緑の豊かな場所。公共交通網も整備されているうえに買い物もしやすく、熊本市中央区はかなり住みやすいのです。

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そんな住みやすい熊本市中央区の老人ホームの特徴をみてみましょう。熊本市には35か所の老人ホームがありますが、人気のある老人ホームはサービス付き高齢者向け住宅や住宅型有料老人ホームなど、民間運営の施設です。

それらの施設の特徴をみてみると、共通して人気のある特徴が見えてきます。「オンコール・ケアコール・ナースコール・緊急通報装置」のついた老人ホームは人気があるのです。

なぜこれら設備のついた老人ホームが、熊本市中央区にある老人ホームでは人気があるのでしょうか?

ナースコールの必要性

有料老人ホームを開設する際の基準のなかに「ナースコールの設置」が条件として入っています。もしも相部屋であった場合は、入居者ごとに設置(つまり利用者一人一人のベッドサイドに設置)するように決められています。

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このためナースコールやケアコールの設置は「人気がある整備」ではなく「設置しなさいとさだめられているもの」であることがわかります。高齢者にとってナースコールは命綱。これがない施設では真夜中や朝方、職員の人数が少ないときにスタッフを呼ぶことができません。

また有料老人ホームの多くは個室になっているケースが多い傾向です。個室はプライバシーが守られる反面、密室化するので部屋のなかで体調の急変や事故が起きてもケアコールがなければ異常を知らせることができません。

有料老人ホームでは、夜間の見回り(見守り)は約3時間おき、というところが多いようなので、その3時間のうちに異常があったとき、外部に異常を知らせる術がなければどうすることもできません。「たかがナースコール」と思うかもしれませんが、夜間や早朝、またスタッフの手薄な時間帯に「もしも」のことが起きたとき、やはり外部への通報装置は必要なのです。

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老人ホーム選定には、このケアコールの設置の有無をチェックしてみましょう。

ほかにも老人ホームには、スプリンクラーの設置や廊下の幅、部屋の広さ、全体構造の条件(耐火)、立地の条件など細かく決まっています。利用者の安全第一に開設されていますので、安心して入居できます。

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